秋晴れが続いて、心地よい日ですね!
今日は、私のホームページを見てお問い合わせ頂き、工事を依頼して頂いたお客様のLED照明工事を施工してきました!
木之本地蔵で有名な長浜市木之本町…

北國街道沿いに、レトロな街並みが
続いている中の一軒…
なんと、創業480年の老舗酒蔵
山路酒造 様の酒蔵横の工場の蛍光灯天井照明をLED器具への交換工事を承りました!

店頭には、
大好きなお酒が並んでいます♪(笑)
工場の天井には、2灯用の蛍光灯が
約10台 取り付けられています。
それらを、全てLEDのベースライトに交換です。

古い照明器具は、重量があり
取付けよりも取外しが大変でした。。
高い天井なので、蛍光灯の球替えも
大変だったと思われます。
これら全てを、LED化したので
もう球替えの必要は無くなりました!

全ての器具をLEDに交換終了!!
既設の蛍光灯の消費電力は、
1台で85W。
今回取付けたLED器具の消費電力は、
1台 なんと 21,5W !!
ほぼ、同じ明るさで
消費電力が 1/4 になりました!
特に、点灯時間が長い照明器具を
LED化することにより、かなりの省エネになりますよ!
山路酒造様、ご依頼頂き
ありがとうございました♪
今回工事させて頂いた老舗酒蔵の
山路酒造様のHPはコチラ!
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「日本で5番目に古い 山路酒造」
過去の施工事例はコチラ!
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こだま電気のblog
2015年10月の一覧
山路酒造 様 LED照明工事
《電気の うんちく》
~LEDって、何?~編
今回は、
LEDについてのうんちくです。

LEDとは…
Light Emitting Diode(ライト・エミッティング・ダイオード)で、日本語では発光ダイオードと訳されてます。
一般的にはエル・イー・ディーと読まれて、レッドと読むのは間違いです。
LEDのメリットは…
・寿命が長く(蛍光灯の4倍の4万時間)取り替えの手間がかからない。
・消費電力が白熱電球の10分の1で電気代が安く省エネ(低コスト) かつ低発熱である。
・LED単体で様々な色の光が出せる。・CO2(二酸化炭素)排出量が少なく、水銀も未使用なため環境に優しい。
・低温でも発光効率が変わらず、室温や気温に左右されずに安定して明るさが保たれる。
・トイレや洗面所などON/OFF切り替えの激しい用途でも寿命が縮まない。
・電圧に対する反応が速く、点灯した直後に最大の明るさが得られる。
・フィラメントやガラスが使用されていないので、振動や衝撃に強く壊れにくい。紫外線や赤外線の放射がほとんど無いため、美術品の損傷が心配ない。
・紫外線を出さないので虫を寄せ付けず街路灯に向いてる。
などです。
逆に、デメリットをあげると…
・蛍光灯に比べて値段(コスト)が高い。
・一部の器具は、電球と本体が一体構造となっており、電球だけの交換ができない。
・光に指向性があるため均一に光を放射できない。
・白熱電球や蛍光灯に比べ、最大輝度は暗い部類に入る。
・LED電球には電源回路が入っているため、蛍光ランプなどと比較して重量が重い。
・熱に弱く、大電流を流すことによってLED素子が損傷を受ける可能性がある。
という感じです。
これからは、ほとんどの照明器具がLEDになっていくと思われます。
既にテレビや、車にもLEDは使われ出してますよね。
LEDへの取替えをお考えの際は、
是非 LED工事が得意な、
こだま電気までご相談下さいね!

LEDのうんちくでした。
過去の施工事例もご参考に♪
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エクステリア照明工事
秋晴れが続き、
朝晩は寒く…昼間は暑く…
身体が変な日が続いてます(笑)
各地で、イベントが多数開催されている中、いつもお世話になっている
株式会社カサベジャ 様の、
エクステリアの電気工事を、
長浜市虎姫町でさせて頂きました♪
しかも、隣り合わせの2軒のお宅を
させてもらいました。

写真は、2軒が混ざってますが…
一軒は、明るさセンサーとタイマーを取り付け、ガーデンライトと門灯を暗くなったら点灯し時間が来たら切れるようにしました!
同時に、車庫のLED照明と倉庫のLED照明も施工させてもらいました。
もう一軒は、サンルームへのLED照明の取り付けです。
屋外のコンセントから電源を取り、
スイッチを介して天井には20W型の
LEDライトバーを取り付けました。
これで、夜でもサンルームでの作業が出来るようになりましたね♪
こだま電気では、エクステリアの照明工事も承っておりますので、ご相談下さいね!
過去の施工事例も
ご参考に見てくださいね!
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≪電気の うんちく≫
~直流・交流ってなに? ~ 編
電気屋さんっぽい、うんちくを
書いてみます(笑)
電気の流れ方には、
「直流」と「交流」の、
2種類があります。

直流とは、電気が導線の中を流れるとき、その向きや大きさ(「電流」)、勢い(「電圧」)が変化しない電気の流れ方をいいます。
たとえば、電池に豆電球をつないで光らせたときに流れている電気は、直流です。
電気は常に一方通行で変化しません。
一般的乾電池は、直流1,5V。
乗用車は、直流12V。
トラックなどは、直流24Vですね。
一方、交流とは、電気の流れる向き、電流、電圧が周期的に変化している流れ方です。
具体的には、同じリズムで電気が向きを交互に変えながら流れる電気の流れ方です。
1秒間に50回の周期の交流は、
周波数50Hz(関東以北)。
60回の周期の交流は、
周波数60Hz(中部以南)です。
家庭で利用する電気は、すべて交流です。
コンセントから流れる電気や、電灯をつけている電気は、常に行ったり来たりをくり返しているのです。
普通のコンセントは、交流100V。
大きいエアコンなどは、交流200Vですね。
また、今日の家電製品は電子回路で制御されておりますが、
電子回路には電気の流れが変わらない「直流」の方が使いやすいため、「直流」で動いています。
ほとんどの家電製品はコンセントから交流100Vの電気を取って、ACアダプターで変換するか、内部で「直流」に変換して使っています。
コンセントにさして使う電気製品は、プラグをどちらの向きにさしても使えますよね。
これは、交流用の電気製品だからです。
一方、懐中電灯など電池を使う電気製品は、必ず電池の向きに気をつけなければなりませんよね。
これは、直流用の電気製品だからです。
学校の理科などで習った事ですが、
復習という事で…(笑)
LED照明への交換工事
台風が過ぎ去る度に、
どんどん涼しくなりますね。
この度、私の住む米原市大清水の宮管理様より、村の中心部にある「薬師堂」のブラケットライトをLED照明に交換して欲しいと依頼がありましたので、取り付けてきました。

まずは、撤去から行いましたが…
カバーを外すと、うじゃうじゃと
ヤモリさんが出てきてびっくり!(笑)

全匹、地面へのダイブしましたが無事を確認し取り外しました…(笑)
取り付けるのは、Panasonic製の
LEDブラケットライトです!
ほぼ夜中ずっと点灯しているので、
LEDに交換したことで、かなりの
電気代の節約になります!
こだま電気では、
LED照明工事を得意としておりますので、交換をお考えの方は是非ご相談下さいね!
過去の施工事例はコチラ
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